2023 京成杯 (G3) - 馬術 Equestrian
By Mason
at 2023-01-13T10:45
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https://race.netkeiba.com/special/index.html?id=0005&rf=top_pickup
京成杯
台灣時間: 2023年1月15日 (日) 14:45
中山競馬場 芝2000m
檔位 齡 kg 騎師 練馬師 予想人氣
1 サヴォーナ 雄3 56.0 田邊裕信 中竹和也(栗東) 7
2 シーウィザード 雄3 56.0 三浦皇成 鹿戸雄一(美浦) 5
3 オメガリッチマン 雄3 56.0 石川裕紀人 安田翔伍(栗東) 9
4 ソールオリエンス 雄3 56.0 橫山武史 手塚貴久(美浦) 2
5 シルヴァーデューク 雄3 56.0 鮑志樂 西村真幸(栗東) 4
6 シルバースペード 雄3 56.0 吉田豊 小野次郎(美浦) 8
7 セブンマジシャン 幻術七傑 雄3 56.0 李慕華 高野友和(栗東) 1
8 グラニット 雄3 56.0 嶋田純次 大和田成(美浦) 6
9 シャンパンカラー 雄3 56.0 戶崎圭太 田中剛(美浦) 3
血統情報
檔位 父系 馬主
1 サヴォーナ キズナ 高情厚意 加藤誠
2 シーウィザード Beach Patrol 岡田牧雄
3 オメガリッチマン イスラボニータ 明媚島 原禮子
4 ソールオリエンス キタサンブラック 北部玄駒 社台レースホース
5 シルヴァーデューク シルバーステート 銀王國 田畑利彦
6 シルバースペード シルバーステート 銀王國 Ninomiya
ジャパンレーシング
7 セブンマジシャン ジャスタウェイ 一路通 前迫義幸
8 グラニット ダノンバラード 野田詩韻 ミルファーム
9 シャンパンカラー ドゥラメンテ 大鳴大放 青山洋一
JRA簡評:
ソールオリエンス
断然の1番人気に支持された11月13日のメイクデビュー東京(芝1800メートル)は、ス
タート直後に他馬と接触したが、二の脚で挽回して好位を追走。前半1000メートル通過
タイム1分05秒0の超スローペースでも、ピタリと折り合って手応えは十分だった。ラス
ト3ハロンのレースラップが11秒5、11秒0、11秒0という瞬発力勝負で、直線はレーベン
スティール(2着、次走で未勝利勝ち)とのマッチレースになったが、ゴール寸前でク
ビ差退けた。この中間は本レースに照準を合わせて順調な乗り込みを消化。中山へのコ
ース替わりは鍵になるが、クラシック級の素質を秘めており、主役の座は譲れない。
セブンマジシャン
デビュー2戦目の1勝クラス・黄菊賞(阪神・芝2000メートル)はスタートで後手を踏み
、最後方を追走。重馬場のタフなコンディションだったが、4コーナー手前からジワッ
と押し上げ、直線はメンバー中最速となる上がり3ハロン34秒7(推定)の末脚で鮮やか
に抜け出して快勝した。前走のホープフルS(6着)は、中団で折り合いに専念。向正面
で掛かり気味になったように、スローペースで展開も不向きだったが、直線はジワジワ
と差を詰めて勝ち馬と0秒4差ならレース内容は悪くない。疲労回復が早く、中間の調整
はすこぶる順調。GⅢなら巻き返しが期待できそうだ。
シャンパンカラー
10月29日のメイクデビュー東京は出負け気味のスタートだったが、すぐに二の脚を利か
せて中団を追走。直線の入り口ではスッと反応できなかったものの、ラスト300メート
ルあたりでエンジンがかかると、メンバー中最速の上がり3ハロンタイム(推定)で突
き抜けた。前走の1勝クラス・ベゴニア賞はスタートを決め、他馬の出方をうかがいな
がらハナを奪うと、レースの前半800メートル通過タイム48秒3のスローペースに持ち込
んだ。直線はヒップホップソウル(2着)と競り合うも、最後まで寄せつけずに2勝目を
マーク。コース替わりに少し不安はあるが、あっさり勝っても不思議はない。
シーウィザード
昨夏の新潟2歳Sはスタートでやや出負けしたが、二の脚で挽回して道中は5番手で折り
合いに専念。直線では馬群の切れ目からスムーズに外へ出し、1度は先頭に並ぶシーン
を作る見せ場十分の3着に入った。続くオープン特別・芙蓉Sは、前を射程圏に入れて3
番手を追走。スローペースで逃げ馬のしぶとさに手を焼いたが、最後はきっちり捕らえ
て2勝目をマークした。前走のホープフルSは、先行策から直線で粘りを欠いて9着に敗
れたものの、勝ち馬から0秒6差なら悲観するレース内容ではない。約3か月の休み明け
を1度使った状態面の上積みがあれば、前回以上のパフォーマンスが発揮できそうだ。
シルヴァーデューク
デビュー2戦目の未勝利(新潟・芝1800メートル)は2馬身1/2差の快勝だった。約2か月
の休養明けとなった前々走のサウジアラビアロイヤルCは、スッと前に取りついて3番手
を追走。グラニット(2着)の大逃げにほんろうされたが、直線はドルチェモア(1着)
の後を追うように脚を伸ばして3着に好走した。前走のデイリー杯2歳Sは、好スタート
を決めて3番手のインに収まり、直線では勝ったオールパルフェに離されたものの、し
ぶとく粘って4着に踏ん張った。2か月ほど間隔は空いたが、中間の調教では好調時と遜
色のない動きを披露。先行力があり、中山へのコース替わりはプラスに働きそうだ。
グラニット
前々走のサウジアラビアロイヤルCは、最内枠からポンと好スタートを決めて先手を奪
取。後続を引き離して大逃げを打ち、前半1000メートル通過地点で2番手と2秒2差まで
リードを広げた。最後は脚色が鈍りながらも懸命に粘って2着を死守した。前走の朝日
杯フューチュリティSは、オールパルフェ(6着)にハナを譲って2番手を進むが、レー
スの前半600メートル通過タイムは34秒1のハイペース。直線半ばで力尽きて10着に敗れ
たとはいえ、厳しい展開だったことを踏まえればレース内容は悪くない。父ダノンバラ
ードなら距離延長に不安はなく、展開の鍵を握る本馬の動向から目が離せない。
シルバースペード
デビュー5戦目となった前々走の未勝利(東京・芝1600メートル)は、好スタートを決
めて3番手のインで折り合いに専念。直線は狭いスペースを突き、ゴール寸前で逃げ粘
るマイド(2着)を捕らえて初勝利を挙げた。前走の東京スポーツ杯2歳Sは、スッと控
えて後方待機策。直線はしぶとく差を詰めて勝ち馬から0秒6差の6着に好走した。4着馬
ドゥラエレーデが次走のホープフルSを制したように、メンバーレベルも上質だった。
レースを経験しながら心身ともに成長を遂げ、中間の調整もすこぶる順調。中山コース
も3走前(3着)で経験しており、上位争いに食い込むシーンがありそうだ。
サヴォーナ
メイクデビュー中山(芝1800メートル)は、騎乗した池添謙一騎手が「怖がりで他馬を
気にしていました」と振り返ったように、気性の若さもあって5着。続く未勝利(新潟
・芝1800メートル)はスタートで後手を踏みながら、直線は内ラチ沿いからしぶとく脚
を伸ばして3着に好走した。前走の未勝利(福島・芝2000メートル)は、脚をためて中
団を追走。レースの前半1000メートル通過タイム59秒4というハイペースの展開が向い
た面もあったが、4コーナー手前からジワッと押し上げ、直線は鮮やかに抜け出して初
勝利を飾った。500キログラムを超える大型馬だが、一戦ごとに馬体が締まって上昇を
見せている。重賞挑戦でどこまで通用するか、注目だ。
一樣 猜對的30p
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京成杯
台灣時間: 2023年1月15日 (日) 14:45
中山競馬場 芝2000m
檔位 齡 kg 騎師 練馬師 予想人氣
1 サヴォーナ 雄3 56.0 田邊裕信 中竹和也(栗東) 7
2 シーウィザード 雄3 56.0 三浦皇成 鹿戸雄一(美浦) 5
3 オメガリッチマン 雄3 56.0 石川裕紀人 安田翔伍(栗東) 9
4 ソールオリエンス 雄3 56.0 橫山武史 手塚貴久(美浦) 2
5 シルヴァーデューク 雄3 56.0 鮑志樂 西村真幸(栗東) 4
6 シルバースペード 雄3 56.0 吉田豊 小野次郎(美浦) 8
7 セブンマジシャン 幻術七傑 雄3 56.0 李慕華 高野友和(栗東) 1
8 グラニット 雄3 56.0 嶋田純次 大和田成(美浦) 6
9 シャンパンカラー 雄3 56.0 戶崎圭太 田中剛(美浦) 3
血統情報
檔位 父系 馬主
1 サヴォーナ キズナ 高情厚意 加藤誠
2 シーウィザード Beach Patrol 岡田牧雄
3 オメガリッチマン イスラボニータ 明媚島 原禮子
4 ソールオリエンス キタサンブラック 北部玄駒 社台レースホース
5 シルヴァーデューク シルバーステート 銀王國 田畑利彦
6 シルバースペード シルバーステート 銀王國 Ninomiya
ジャパンレーシング
7 セブンマジシャン ジャスタウェイ 一路通 前迫義幸
8 グラニット ダノンバラード 野田詩韻 ミルファーム
9 シャンパンカラー ドゥラメンテ 大鳴大放 青山洋一
JRA簡評:
ソールオリエンス
断然の1番人気に支持された11月13日のメイクデビュー東京(芝1800メートル)は、ス
タート直後に他馬と接触したが、二の脚で挽回して好位を追走。前半1000メートル通過
タイム1分05秒0の超スローペースでも、ピタリと折り合って手応えは十分だった。ラス
ト3ハロンのレースラップが11秒5、11秒0、11秒0という瞬発力勝負で、直線はレーベン
スティール(2着、次走で未勝利勝ち)とのマッチレースになったが、ゴール寸前でク
ビ差退けた。この中間は本レースに照準を合わせて順調な乗り込みを消化。中山へのコ
ース替わりは鍵になるが、クラシック級の素質を秘めており、主役の座は譲れない。
セブンマジシャン
デビュー2戦目の1勝クラス・黄菊賞(阪神・芝2000メートル)はスタートで後手を踏み
、最後方を追走。重馬場のタフなコンディションだったが、4コーナー手前からジワッ
と押し上げ、直線はメンバー中最速となる上がり3ハロン34秒7(推定)の末脚で鮮やか
に抜け出して快勝した。前走のホープフルS(6着)は、中団で折り合いに専念。向正面
で掛かり気味になったように、スローペースで展開も不向きだったが、直線はジワジワ
と差を詰めて勝ち馬と0秒4差ならレース内容は悪くない。疲労回復が早く、中間の調整
はすこぶる順調。GⅢなら巻き返しが期待できそうだ。
シャンパンカラー
10月29日のメイクデビュー東京は出負け気味のスタートだったが、すぐに二の脚を利か
せて中団を追走。直線の入り口ではスッと反応できなかったものの、ラスト300メート
ルあたりでエンジンがかかると、メンバー中最速の上がり3ハロンタイム(推定)で突
き抜けた。前走の1勝クラス・ベゴニア賞はスタートを決め、他馬の出方をうかがいな
がらハナを奪うと、レースの前半800メートル通過タイム48秒3のスローペースに持ち込
んだ。直線はヒップホップソウル(2着)と競り合うも、最後まで寄せつけずに2勝目を
マーク。コース替わりに少し不安はあるが、あっさり勝っても不思議はない。
シーウィザード
昨夏の新潟2歳Sはスタートでやや出負けしたが、二の脚で挽回して道中は5番手で折り
合いに専念。直線では馬群の切れ目からスムーズに外へ出し、1度は先頭に並ぶシーン
を作る見せ場十分の3着に入った。続くオープン特別・芙蓉Sは、前を射程圏に入れて3
番手を追走。スローペースで逃げ馬のしぶとさに手を焼いたが、最後はきっちり捕らえ
て2勝目をマークした。前走のホープフルSは、先行策から直線で粘りを欠いて9着に敗
れたものの、勝ち馬から0秒6差なら悲観するレース内容ではない。約3か月の休み明け
を1度使った状態面の上積みがあれば、前回以上のパフォーマンスが発揮できそうだ。
シルヴァーデューク
デビュー2戦目の未勝利(新潟・芝1800メートル)は2馬身1/2差の快勝だった。約2か月
の休養明けとなった前々走のサウジアラビアロイヤルCは、スッと前に取りついて3番手
を追走。グラニット(2着)の大逃げにほんろうされたが、直線はドルチェモア(1着)
の後を追うように脚を伸ばして3着に好走した。前走のデイリー杯2歳Sは、好スタート
を決めて3番手のインに収まり、直線では勝ったオールパルフェに離されたものの、し
ぶとく粘って4着に踏ん張った。2か月ほど間隔は空いたが、中間の調教では好調時と遜
色のない動きを披露。先行力があり、中山へのコース替わりはプラスに働きそうだ。
グラニット
前々走のサウジアラビアロイヤルCは、最内枠からポンと好スタートを決めて先手を奪
取。後続を引き離して大逃げを打ち、前半1000メートル通過地点で2番手と2秒2差まで
リードを広げた。最後は脚色が鈍りながらも懸命に粘って2着を死守した。前走の朝日
杯フューチュリティSは、オールパルフェ(6着)にハナを譲って2番手を進むが、レー
スの前半600メートル通過タイムは34秒1のハイペース。直線半ばで力尽きて10着に敗れ
たとはいえ、厳しい展開だったことを踏まえればレース内容は悪くない。父ダノンバラ
ードなら距離延長に不安はなく、展開の鍵を握る本馬の動向から目が離せない。
シルバースペード
デビュー5戦目となった前々走の未勝利(東京・芝1600メートル)は、好スタートを決
めて3番手のインで折り合いに専念。直線は狭いスペースを突き、ゴール寸前で逃げ粘
るマイド(2着)を捕らえて初勝利を挙げた。前走の東京スポーツ杯2歳Sは、スッと控
えて後方待機策。直線はしぶとく差を詰めて勝ち馬から0秒6差の6着に好走した。4着馬
ドゥラエレーデが次走のホープフルSを制したように、メンバーレベルも上質だった。
レースを経験しながら心身ともに成長を遂げ、中間の調整もすこぶる順調。中山コース
も3走前(3着)で経験しており、上位争いに食い込むシーンがありそうだ。
サヴォーナ
メイクデビュー中山(芝1800メートル)は、騎乗した池添謙一騎手が「怖がりで他馬を
気にしていました」と振り返ったように、気性の若さもあって5着。続く未勝利(新潟
・芝1800メートル)はスタートで後手を踏みながら、直線は内ラチ沿いからしぶとく脚
を伸ばして3着に好走した。前走の未勝利(福島・芝2000メートル)は、脚をためて中
団を追走。レースの前半1000メートル通過タイム59秒4というハイペースの展開が向い
た面もあったが、4コーナー手前からジワッと押し上げ、直線は鮮やかに抜け出して初
勝利を飾った。500キログラムを超える大型馬だが、一戦ごとに馬体が締まって上昇を
見せている。重賞挑戦でどこまで通用するか、注目だ。
一樣 猜對的30p
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