2023 エンプレス杯 (日本Jpn2) - 馬術 Equestrian

By Christine
at 2023-02-28T02:39

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エンプレス杯 2100米泥地 Jpn2
2023年3月1日台灣時間 15:30 開跑
日本川崎競馬場別定雌馬限定

檔位齡 kg 騎師練馬師予想人氣
1 ヴァレーデラルナ 4 57 岩田望來(JRA) 藤原英昭(栗東) 2
2 グランブリッジ 4 56 川田將雅(JRA) 新谷功一(栗東) 1
3 ナラ 7 55 深澤杏花(笠松) 伊藤勝好(笠松) 8
4 フラーレン 6 55 坂井瑠星(JRA) 牧田和彌(栗東) 4
5 アーテルアストレア 4 55 菱田裕二(JRA) 橋口慎介(栗東) 6
6 テリオスベル 6 55 江田照男(JRA) 田島俊明(美浦) 3
7 サルサディオーネ 9 56 矢野貴之(大井) 堀千亞樹(大井) 5
8 リネンファッション 6 55 森泰斗(船橋) 加藤誠一(川崎) 7
9 ミスティネイル 7 55 松本剛志(笠松) 伊藤勝好(笠松) 9
10 クレールアドレ 4 55 藤原幹生(笠松) 伊藤勝好(笠松) 10

近六場前走日期頭跑法馬身
1 ヴァレーデラルナ 211112 大井1800 01/25 7) 2- 2- 2- 2 1
2 グランブリッジ 111221 大井1800 01/25 7) 3- 3- 3- 3 ( 1 )
3 ナラ 007807 笠松1600 02/21 9) 8- 8- 8- 8 9 3/4
4 フラーレン 4-14-9 中京1900 02/04 16) 3- 3- 3- 3 6 3/4
5 アーテルアストレア 414211 中京1800 01/21 15) 12-12-11-11 ( 1／2)
6 テリオスベル 326144 川崎2100 02/01 10) 1- 1- 1- 1 5 1/2
7 サルサディオーネ 131392 浦和1400 12/22 10) 1- 1- 1- 1 3／4
8 リネンファッション 095450 大井1600 12/30 13) 2- 3- 3- 3 14 3/4
9 ミスティネイル 993277 笠松1600 02/10 8) 8- 8- 8- 8 5
10 クレールアドレ 209708 笠松1600 02/22 10) 5- 6- 9- 8 9

標色曾勝出重賞賽績川崎泥2100米同場同程同騎師
1 ヴァレーデラルナ 11(5-5-0) 從未跑過從未跑過從未跑過 9(4-4-0)
2 グランブリッジ 10(5-2-2) 1(1-0-0) 1(1-0-0) 1(1-0-0) 1(1-0-0)
3 ナラ 98(13-6-7) 1(0-0-0) 2(0-0-0) 1(0-0-0) 32(2-2-0)
4 フラーレン 20(4-4-2) 從未跑過從未跑過從未跑過 6(2-1-1)
5 アーテルアストレア 10(4-1-0) 從未跑過從未跑過從未跑過 7(4-1-0)
6 テリオスベル 30(6-3-1) 1(0-0-0) 3(1-0-0) 1(0-0-0) 13(3-3-1)
7 サルサディオーネ 54(13-10-5) 14(3-3-3) 8(0-2-1) 7(0-2-1) 23(8-4-3)
8 リネンファッション 28(4-6-4) 4(0-1-1) 1(0-0-0) 從未跑過首次騎乘
9 ミスティネイル 49(13-5-7) 3(2-1-0) 1(0-0-0) 從未跑過 12(1-1-3)
10 クレールアドレ 33(2-5-4) 3(0-0-0) 1(0-0-0) 1(0-0-0) 2(0-0-0)

2022-2023川崎泥2100米出走/勝利回數
黃色勝利回數當中有重賞
標色曾勝出1900-2300米重賞
父系母父
1 ヴァレーデラルナドゥラメンテ[0/0] Jump Start(USA)
2 グランブリッジシニスターミニスター[6/2] ダイワメジャー
3 ナラシニスターミニスター[6/2] フレンチデピュティ
4 フラーレン Pioneerof the Nile(USA)[0/0] Vindication(USA)
5 アーテルアストレアリーチザクラウン[0/0] ワークフォース
6 テリオスベルキズナ[1/0] クロフネ
7 サルサディオーネゴールドアリュール[2/0] リンドシェーバー
8 リネンファッションキンシャサノキセキ[1/0] パラダイスクリーク
9 ミスティネイルハーツクライ[11/1] Montjeu(IRE)
10 クレールアドレヴァンキッシュラン[1/0] ストラヴィンスキー

父系x母父產駒頭代表黑體字賽事產駒
1 ヴァレーデラルナ 1 本馬{22'JBCレディスクラシック}
2 グランブリッジ 12 本馬{22'關東オークス}
3 ナラ 14 尚未
4 フラーレン 2 尚未
5 アーテルアストレア 2 尚未
6 テリオスベル 36 本馬{22'クイーン賞}
7 サルサディオーネ 2 本馬{22'さきたま杯}
8 リネンファッション 6 本馬2着3着
9 ミスティネイル 11 尚未
10 クレールアドレ 1 尚未

黑體字賽事母系或近親
1 ヴァレーデラルナ母系セレスタ(ARG),半妹ハーパー
2 グランブリッジ祖母ブロンコーネ2着
3 ナラ半兄ビッグバン
4 フラーレン母系(USA),半弟勝局在望,全兄Much Better(USA)2着
5 アーテルアストレア叔父センチュリオン
6 テリオスベル叔母真機伶,叔父スプリングソング
7 サルサディオーネ半妹サルサレイア3着
8 リネンファッション尚未
9 ミスティネイル母系テメリアイランド(IRE){L}
10 クレールアドレ尚未

[地方競馬情報官網注目馬情報]

2 グランブリッジ
シニスターミニスター産駒としては、21年度最優秀ダートホースのテーオーケインズに
次ぐ存在だ。重賞成績は5戦して3勝2着2回のパーフェクト連対。3つ目のタイトル奪取
となった前走に「3、4角で慌てず、どれだけの脚を使えるかを試しながら。ジョッキー
がしっかりと誘導してくれた」と新谷功一調教師。これまでに経験したことのない斤量
56キロを背負いながらも図ったような差し切り。以前は手前の替え方にぎこちなさがあ
ったが、今はコーナーの回り方も上手になり、効率のいい走り方ができるようになった
。距離に不安もなく、ここを勝てば牝馬同士では無双の域に入りそうだ。

1 ヴァレーデラルナ
連対を外したのは新馬戦の1戦だけ。10戦連続で連対を外していない超堅実派だ。イレ
込みやキックバックを嫌がるなど課題のあった馬だが、キャリアを重ねることでそれも
解消。一気に成長した。良血馬らしく、もともと馬体は目立っていたが、気性面がかみ
合えば鬼に金棒。前走のTCK女王盃は2番手追走から直線で一旦は先頭に立ったが、最後
に交わされて2着。2連勝はならなかったが、正攻法の立ち回りで地力を示した。盛岡で
JpnIを制していて左回りも問題ない。ただ、前走が初の56キロが堪えたようなら、今回
背負う57キロは心配。距離延長で斤量克服が鍵を握る。

6 テリオスベル
母アーリースプリングのひとつ下の全妹が秋春スプリントGI制覇のカレンチャン。デビ
ュー時は芝に使われていたが、7戦目の初ダートを完勝し、それ以降はダート路線を歩
み続けてきた。昨年のクイーン賞が鮮やかだった。出脚のつくタイプではないが、押し
て押してハナを奪い、持久力勝負に持ち込んだ鞍上の好判断といえよう。前走の川崎記
念は紅一点の参戦。強豪牡馬相手に4着なら上等。ここは他のJRA勢が初距離なのに対し
て、オープン勝ちに2000メートルの重賞で2、3着と経験豊富。積極果敢なレース運びで
若い4歳勢を迎え撃つ。

7 サルサディオーネ
これまでダートグレード競走5勝含む重賞8勝を挙げている女傑で、2021年の日本テレビ
盃ではダートグレード競走となって以降、牝馬として初めての勝利を果たす。2022年の
さきたま杯では持ち前のスピードを生かして先手を主張すると、直線ではシャマルとの
叩き合いを制し、さらにティーズダンクの追撃を凌ぎ、強豪牡馬たちをねじ伏せて優勝
。年明け9歳となり当該レースを最後に引退することが表明されており、有終の美を飾
りたいところ。

5 アーテルアストレア
条件戦とはいえ、中京で2連勝と波に乗る。2走前の鳴海特別が最後方かつ直線大外から
ゴボウ抜き。展開がはまったわけでもなく、上がり3F36秒2の末脚はメンバー最速で2位
のそれよりも1秒1も上回った。続く遠州灘Sも素晴らしい切れ。終いを生かす競馬を身
につけた。今回は昇級初戦でいきなりの重賞挑戦。一気の相手強化がポイントになるが
、「以前は緩かったけど、馬体がしっかりとして、本格化した」と橋口慎介調教師。初
の川崎参戦にも「左回りだし、大丈夫」と力強い。距離延長は歓迎のクチで、破壊力が
セールスポイント。ここも自分のスタイルを崩さないだろう。注目したい上がり馬だ。

4 フラーレン
日本ではなじみのないパイオニアオブザナイル産駒だが、米国では37年ぶり12頭目のク
ラシック3冠馬となったアメリカンファラオが有名だ。前走のアルデバランSは4角で外
から被されると一気手応えが悪くなり、9着に沈んだ。少し器用さを欠く大型馬。3勝ク
ラスVが逃げ切りだったことからも、もまれ弱く、精神面でモロさがあるのかもしれな
い。4勝のうち3勝が重馬場で道悪巧者。ただ、6歳でも地方重賞参戦は2走前のレディス
プレリュード(4着)の1度だけで経験不足。脚抜きのいい馬場でもまれずに運べれば、と
いった条件が付く。

8 リネンファッション
2歳の時に芝でデビューし新馬勝ちすると、5戦目でダート路線に転向。ダートでは3勝
を挙げ、2021年にはスパーキングレディーカップ2着、ブリーダーズゴールドカップ2着
、JBCレディスクラシック3着と活躍を見せる。22年の夏に浦和に移籍してからは、馬券
圏内はオープンで3着が1回あるのみだが、秋に行われたレディスプレリュードでは11番
人気の下馬評を覆して5着と掲示板を確保し、地方馬最先着を果たした。今回は川崎の
加藤誠一厩舎に転厩して初戦を迎える。過去の実績からは見劣りせず、ここでもどこま
でやれるか注目だ。

[網路播放連結]

https://www.youtube.com/watch?v=VANKQEpC4Xc